今回は珍しく発売日に購入出来ました。
とりあえずiPadといえば電子書籍なので、電子書籍アプリを色々入れてみました。
やはり一番最初にインストールするのはApple純正のiBooks。
しかし、予想通り日本語の本は一冊も無いですw
くまのプーさんが一冊だけ絵本。三国志、不思議の国のアリス、孫子の兵法書などが英語であります。
今のところ英語が出来る人か、英語の勉強をしたい人にはいいかもしれないです。(ただ選択肢は少ない)
amazon kindleも似たようなかんじです。
ただ、kindleの方が圧倒的に書籍の数が多いので(40万冊!)こっちの方がいいですね。
写真集とかアート系の本だったら今のところkindle。
さて日本の電子書籍に関しては、
マガストアと前人気が高かったi文庫HD
i文庫HDに関してはすごいですね。
日本発『i文庫HD』〜驚嘆のiPadアプリとその可能性
今のところ青空文庫か、自分で取り込んだPDFなので、本は自分でスキャンする必要があります。
ただ、PDFで販売を行っている出版社もあるので、コンテンツは結構あるかもしれない。
マガストアはまだ扱っている本の数が少なすぎて、まだまだこれからな感じ。
試しにMac Fanは買ってみました。
まだ始まったばかりなので、判断出来ないですが、日本人の腰の重さが露呈してますね。
最近のAppleの戦法は、壁の厚い業界にいきなり斬り込んでいって、気がつくとそのジャンルを独占しているというスタイルなので、
また今回もそのパターンになりそうですね。
結局、いくら日本で結束して対抗しても世界の60分の1の勢力にしか過ぎないんだよね。
黒船とはよく言ったものです。幕末現象が再び起きてますね。
iPad自体に関してはさすがです。
毎日iPhone触っているはずなので、全然飽きない。
スペックを並べてみても分からない経験がここにはありますね。
「触ればわかるさと」いう感じ。
2歳から~100歳までつかえる端末は伊達じゃないです。
説明書なんて名刺サイズ一枚だけ(笑)
しかもボタンの説明だけだからな~~。
かつて言われたデジタルデバイド(パソコンを使える人と、使えない人の溝)はこれで完全に埋まりましたね。
パソコンは仕事や専門家が使うだけになるでしょうね。
ただ、小説家なんかはiPadで十分だし。
しばらくAppleの独走は止まらなさそうだ。