Safariのデベロッパープレビュー版が出ていたので、試しにインストールをしてみたところ、すぐ落ちてしまい、全く起動しませんでした。
しょうがなくアンインストール dmgをダウンロードしてアンインストールを行いました。
所が今度はSafariが異様に遅くなりました。
キャッシュの削除やリセットを繰り返したがダメでした。
しょうがないのでChromeに乗り換えた所実に軽快に動く事に感動しました。
その後、どうも原因はOS X ServerのDNSキャッシュサーバーが起動していない事が原因ではないかと思い、ネットワーク設定の127.0.0.1を削除した所、スピードが元に戻りました。
OS X Serverを確認してみたら、案の定落ちていました。
やはり、デベロッパープレビューのインストールが原因ですね。
再起動して、ネットワーク設定に、127.0.0.1を追加しても速度低下は起こらなくなりなした。
この一連の過程で面白いなと思ったのは、ChromeはMacのネットワーク設定はあまり頼りにしないで、独自にネットワークを構成しているんですね。
速いわけです。
追記(2013年9月9日):
Safariが遅いのは、DNSだけのせいでも無さそう。
Mac OS X Lion ネットワーク接続のモタツキ、重い原因は「IPv6」
http://digitalkoukisin.seesaa.net/article/297256129.html
ipv6をリンクローカルのみに切り替えました。
Chromeくらいのスピードにはなったような気がします。