2008年12月アーカイブ

Chromeはなぜ速いのか

なかなか考えさせられる話なので、メモ。
0.5秒のスピードの差が大きな利益の差を生み出すことがあるってこと。
スピードは大事なんだな。

Lispハッカーとして知られるポール・グレアム氏は2005年にWeb2.0の本質の1つを「ユーザーをないがしろにしないこと」(not to maltreat users)と喝破している

まさしくそう思います。
Web2.0という概念は、ウェブの時代によって圧倒的に強くなったユーザーを認識させてくれました。

そしてまた、サービスを提供する側もユーザーの一人だってことです。


隠しコメントのテスト

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買ってから2年ほど経った MacBook Pro。
アップルケアも切れて久しいので、(といっても一年くらいですが)
ハードディスクとメモリー交換しました。

パーツは、工具セットとともに秋葉館で買いました。

参考にしたのは、ここだけで何とかなりました。
「難易度はやや高め!? MacBook ProのHDD&光学式ドライブの交換手順」
http://mac.ascii24.com/mac/review/portable/2006/03/15/661126-000.html

ただ、ちょっと面食らったのは、"9.Bluetoothモジュールのアンテナを外す"の部分です。
開いてみたらそんなものなかったです。

この手の交換は自分でやると保証が切れるので、特にアップルケアに入っている人はメリットはないので、秋葉館など、有償で交換してくれるお店に頼みましょう。


メモリー交換も同上で、自分でやらない方が良いですが、HDDに比べればかなり簡単。
アップルのサポートページに取り付け方が載っているくらいなので。

「MacBook Pro: メモリの取り付け方法」
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=303491-ja
自分は静電気防止手袋を使って作業しました。
冬は特に気をつけましょう。

こんなの調べなくても当然できると思ってだいぶ悩みました。

外付けFireWire400のハードディスクを起動ディスクにして、Mac OSX10.4をインストールしようとしていました。
ところが、どうにもインストール先として選べないマークが。
あっちこっち調べて自分のマックがインテルマックだったのを忘れていました。

外付けハードディスクを Intel Mac の起動ディスクとして使う

GUID パーティションテーブルでパーテーションをきりなおす必要がありました。

まあそんな気はしていたんだけど、オプションの設定は消去のところにあると思い込んでいたので、、、。まさかパーテーションのところだったとは、、、、。

時代が変わってきたって事ですね。
自分もそろそろMacの方にもウィルス対策を考えます。
ただ、やたら重くなっていく様なソフトはやだな〜〜。

アップル、Macの利用者にウイルス対策ソフトウェアの利用を示唆

これはMacのオペレーティングシステム(OS)が急に安全でなくなったということではなく、Macの利用者がウェブアプリケーションの悪用に対して脆弱であることを認識したということである。コンピュータの利用者にとって、OSとウェブアプリケーションの脅威度が逆転し、今は、OSよりもウェブアプリケーションの脆弱性の方が脅威になっている。

「Intego VirusBarrierX5」
「Symantec Norton Anti-Virus 11 for Macintosh」
「McAfee VirusScan for Mac」

上記がおすすめらしいです。
体験版ゲットできないかな。