難易度:上級の最近のブログ記事

centOS5でphpLDAPadminをインストールしようとしたらrootが見えないやら、スキーマファイルが見つからないやらエラーが出まくった。

ヒントはここで見つけた。
I cannot view the schema, or I get the message "Our attempts to find your SCHEMA for 'objectclasses' have FAILED."

ターミナル上では問題なく検索もできるので、
パッケージが合わないのか?とか色々考えたが、
結局アクセス制御の設定が間違っていたことに気づく。

以下の本を参考に解決。

悩んでいる人はアクセス制御を最初に調べると吉かも。

非常に焦ったのでメモ

サーバーが不安定になったので、再起動をかけたところ、LDAPサーバーが起動しなかった。
エラー内容は、"127.0.0.1 ポート389に接続できない"というエラー。

netstat -antu

を実行したところ389ポートが開いていなかった。

ただ、プロセスを調べたところ起動はしている。

デバックコマンド
slapd -d 258 -f /etc/openldap/slapd.conf
を実行したところ、正常な起動のメッセージが出ているようだが、途中で止まっている様にも見える。

かなり悩んで、
データベースフォルダー
/var/lib/ldap/
の中身をバックアップを、とって空にした状態で、LDAPサーバーを再起動したところ、正常に起動した。

どうやらデーターベースが壊れたようだ。
そこで、バックアップしたデーターに対して、
slapd_db_recover -h /var/lib/ldap (Red Hat系(CentOS,Fedora)の場合)
を実行したところ。
データーが復旧して起動ができた。

ただ、この復旧方法は確実ではないらしいので、定期的にバックアップを取る事をお勧めします。
>> http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/openldapop01/op01a.html

参考文献
http://ml.ldap.jp/pipermail/ldap-users/2007-July/000099.html

急にOS X Snow LeopardのTime Machineが、エラーでバックアップが取れなくなった。

system.logを見ると
Backup failed with error: 11
というエラーが出ていました。

同じタイミングで停電とかが有ったので、そっちが原因かと思っていたのですが、
最終的な結論は、バックアップが取れないファイルがあったということでした。

HDDをフォーマットし直したのにな〜〜。
5月からの差分が消えてしまった、、、。

エラーが出た場合はまずログを見ることをお勧めします。
毎回そうなんだけど、短気は損です。

初心者は、TM Error Loggerというソフトを使ってみると良さそうです。
http://carnationsoftware.com/TM_Error_Log_WebPage.html
Time Machineに関連するエラーログだけを拾ってくれる様です。

おかげで、エラーの原因となっているファイルが特定できました。

某サンプルファイルをダウンロードしたことが原因だったようで、そのファイルをZIPで固めたところ、再びバックアップが取れるようになりました。

なんだかな〜。

参考サイト:
http://samuraism.jp/diary/2008/11/28/1227801753420.html

MySQLを3系から5系にアップデートして、最新版のWordPressをインストールしたら、データーベース名、パスワードは合っているのに、なぜか接続確立のエラー。

インストール方法が間違っていないか、モジュールのバージョンアップや、apacheの設定やらいろいろ確認したんだけど接続できない。

シェルで接続する分には全く問題ない。

自前でデーターベースへの接続スクリプトをつくって試してみたら、それでもエラー。
ただ、やっとエラーメッセージが確認できました。

Client does not support authentication protocol

どうやら、

A.2.4. Client does not support authentication protocol エラー
MySQL 4.1 では、パスワードハッシュアルゴリズムに基づく認証プロトコルが使用されていますが、これは旧クライアントが使用しているものと互換性がありません。

という事らしく、old-passwordsで設定し直したところ無事インストールできました。

こういうのってWordPress側で吸収してくれると良いんだけど。

スクリプトの参考文献
PHPテクニックブック

メモです。
某ウェブ管理機能をインストールした所、apache2.2が起動しなくなりました。
理由はモジュールの名称変更。
コメントアウトしたモジュール名を下のモジュール名に書き換えると起動する様になりました。

#LoadModule access_module modules/mod_access.so
LoadModule authz_host_module modules/mod_authz_host.so

#LoadModule auth_module modules/mod_auth.so
LoadModule auth_basic_module modules/mod_auth_basic.so
LoadModule authn_file_module modules/mod_authn_file.so
LoadModule authz_user_module modules/mod_authz_user.so
LoadModule authz_groupfile_module modules/mod_authz_groupfile.so

#LoadModule auth_anon_module modules/mod_auth_anon.so
LoadModule authn_anon_module modules/mod_authn_anon.so

#LoadModule auth_dbm_module modules/mod_auth_dbm.so
LoadModule authn_dbm_module modules/mod_authn_dbm.so

LoadModule ldap_module modules/mod_ldap.so
#LoadModule auth_ldap_module modules/mod_auth_ldap.so

#LoadModule imap_module modules/mod_imap.so
LoadModule imagemap_module modules/mod_imagemap.so

大変でしたが何とかなりました。

あんまり詳しくは書きませんが、使ったパッチや参考サイト。
http://www.aripollak.com/wiki/Main/QmailMSP
http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=31848&forum=10
http://avoidnotes.org/~ohki/solo/DebianSargeInst.html#sec-55
http://shupp.org/patches/netqmail-1.05-tls-smtpauth-20060105.patch

はまったのは起動スクリプトファイルと、CRAM-MD5です。
Redhat 9はいろいろ特殊なので、、、。

たぶん全く別なサーバーに構築するのなら簡単だったのでしょうが、
稼働中のサーバーを止めないでインストールする方法を調べるのは苦労しましたよ。
(インストール先を変えて、二つのqmailを立ち上げるといった方法で回避しました)

仮想サーバーを使って何度か実験してうまくいきました。

intel Macの人にはお勧めです。
Parallels Desktop for Mac

OMRON BX50F 無停電電源装置(UPS)

あんまり情報がなかったので困ったのですが。
OMRON BX50FはFedoraで自動シャットダウンできました。

最初、HIDドライバもインストールしてみたところ、動かなかったので、半日試行錯誤しましたが、HIDドライバをアンインストールしたらPower Act Pro 動きました。
間違って買っちゃった人は試してみてください。

ただ自動起動ができない、、、。
こちらの方はもうちょっと調べなくては。

ウェブでコントロールできるらしいですが、こちらの方もできませんでした。
コンフィグのモジュール名を書き換えればApache バージョン 2.2.3でもウェブサーバーの起動はできました。
それにしてもモジュール名が変わるって、、、、、、書き換え面倒くさいです。

この記事を頼りにオムロン買うのはお勧めできません。
ただ、Windows、OSX、Redhat、Turbo Linuxなどは対応してます。
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