ウェブマスターツールを久しぶりに見てみたら、色々エラーがでていました。
コンテンツやタイトルの重複。
ソフト404エラーなど。
どういうわけか公開していないはずのテストフォルダーへのアクセスが色々あって、Movable TypeのCGIから引っ張ってきたのかもしれない。
一週間ほど、アクセス先の調整や、不要なページの削除、titleタグとdescriptionタグの調整。
最近のGoogleさんはコンテンツの取得が以上に早く。
次の日にはSEOの効果が出ていました。
ところが、翌日順位が下がってました。
属性の似たキーワードが多数あるとSPAMページ扱いになるらしいので、とりあえず欲張らずに適切なキーワード以外を排除するように設定しなおし。
ここらへんの加減は微妙です。
それにしても目まぐるしく順位が変わっています。
Google Danceにたまたま当たったのだろうか?(今でも有る?)
それから構造化マークアップというのが知らないうちに追加されてました。
このブログは構造化マークアップされている事になっているのですが、どうもリニューアル後からインデックスされるようになったようです。
HTML5でシッカリ書いたことが影響してるのか?
他の管理サイトでは、構造化マークアップをあえてやっているのにインデックスされていないようです。
ココらへんは経過を観察する必要が有りそう。
それから、ウェブマスターツールにページスピードが追加されたようです。
ページスピードは、コンテンツとは関係ないのですが、Googleの順位に影響があるとGoogleさんも言っているのでこれも対応しました。
ページスピードは訪れる方にやさしいサイト作りなので、コンテンツ以上に侮れないですね。
私がフル管理しているサイトに関しては、ひとまず対応しました。
ページスピードはやり過ぎるとコンテンツの更新で問題が出てきそうなので、
キャッシュの調整は調整程度に抑えました。
gzip圧縮はトラブルが無さそうなので全てのサイトに適用。
画像の圧縮等は、
数が多いものはバックアップを取って ImageOptim
画像のサイズが大きい物に関しては、ImageAlpha
を使用しました。
時間があればImageAlphaで全部圧縮してみたいと思わせる、圧縮率です。
SEOは凝り始めるときりがないので、適当に。
追記:構造化マークアップ3日遅れくらいで効果が出てきた模様。
HTML5で書いたからという訳でも無いようで、BLOGサイトは気を使わなくてもGoogleが判別する様です。
もちろんきっちりマークアップするに越したことは有りません。