基本的に私は著作権に反対ではなく、弊害が大きいと思っているだけなので、
これらの提携には大きな意味があると思います。
結局、創造に対してどうやって報いるかが大事で、著作権というシステムが大事ではないはずです。
基本的にオープンにすることによるメリットは、実は著作者にとって一番大きいと思っています。
最もそのシステムで食っている人にはちょっと厳しいのかもしれませんが、やっとインターネットを介した創造に対する報酬システムが出来つつあるのかな。
2007年6月 1日
破壊だけでなく。「YouTube、EMI Musicと提携」
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.nomade.biz/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/80
コメントする